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精神障がい者グループホームってどんな所?実際に行ってみた感想

グループホームとは、一軒家やアパートを活用して、一人暮らしに不安のある障がい者の方々が、職員の支援を受けながら、一人暮らしに向けて生活を練習していくところです。

グループホームの種類といった詳細は過去の記事を参照してください。

 

nacosupport.hatenablog.com

 

先日、お世話になっている公認心理師の方からの紹介で、

精神障害者グループホームに見学に行かせていただきました。

統合失調症うつ病、不安障害といった精神疾患発達障害を持った方を対象としているグループホームさんです。

 

今回は、精神障害者グループホームについて、

どんなところなのか書いていきます。

 

精神障害者グループホームって?

上記で説明した通り、統合失調症うつ病、不安障害といった精神疾患発達障害を持った方を対象としているグループホームさんです。

年齢は20代から50代までさまざま。

今回お邪魔させていただいたグループホームは戸建て型でしたので、6名ほどの利用者さんが共同生活を送っています。

グループホームによって、女性専用グループホーム、男性専用グループホームとあって、今回のグループホームさんは男女共用でしたが、階によって男女を分けていたのと、お風呂場やトイレは別になっていて、配慮がなされていました。

お部屋はもちろん個室です。

 

グループホームの費用は?

グループホームの家賃はそれぞれ異なります。

安いところだと、2万円ほど、高いところだと5万以上します。

食費・家賃・光熱費・日用品費・通信費など全て含めて月の生活費は5~9万円程に収まる施設が多いです。

障がい者が親元を離れて世帯主になると、ほとんどの場合が年収135万円以下になり住民税の非課税世帯になります。

非課税世帯が障がい者グループホームに入居する場合、特定障がい者特別給付として国から1万円を受け取れます。

障がい者グループホームとは?種類や実際の費用、入居条件などわかりやすく解説 | 兵庫県宝塚市障がい者グループホーム「犬と暮らす家」

 

グループホームでの決まり事は?

複数人が共同生活を送っているため、ルールはかかせません。

迷惑行為に該当することはしないことはもちろん、喫煙する場所、外泊の手続きなど、グループホームによって細かなルールがあります。

服薬治療を継続してくれることも条件の一つです。

 

食事について

食事についてもグループホームによって異なります。

私が今回訪れたところは、原則自炊でした。

共用のキッチンがあるため、自分で作ったり、外食に行ったり、自由にすることができます。料理の練習がしたい場合は職員さんがお手伝いしてくれるそうです。

また、週3回は夕食を提供しているとのことでした。

職員の方からお話を伺っていたときも、世話人の方がちょうど料理を作っていて、デミグラスソース付のオムライスだったので、とてもおいしそうでした(笑)

 

因みに食事の提供について多いのは、宅配弁当です。

患者さんからも、世話人の方が夕方来てお弁当を温めて、朝もそんな感じで食事を準備して帰っていく。と何度か耳にしました。

実際フランチャイズからのお話を聞いた時も、食事に関しては宅配があるから、と説明を受けました。

一方で、夕食は毎回世話人の方が手作りしているところもあります。

それぞれのグループホームさんの意向によって、食事は異なるようですね。

 

日中は皆どう過ごしているの?

日中の過ごし方は人によって異なります。

・会社へ出勤、アルバイト

・作業所(就労継続支援事業、就労移行支援所など)

デイケア

 

今回訪問したグループホームさんは、利用者さんの希望に応じて定期的に行楽行事を開催しているとのことでした。年越しイベントやおせち料理会、ピクニックなど、グループホーム全体で行事を行っているようです。職員の方々もとても明るく温かい方々だったので、とても楽しそうだなと思いました^^

 

どんな支援が受けられるの?

これもグループホームによって異なるので、今回訪問したグループホームさんを例に挙げます。

  • 個別支援計画(半年に一回)
  • 相談支援
  • 定期的なケアカンファレンスの実施
  • 病院や役所への同行
  • 掃除、買い物、料理、金銭管理、服薬管理のお手伝いなど

他にも様々な相談に乗っているそうです。

 

訪れてみての感想

行ってみて感じたのは、

とってもアットホーム!!!笑

世話人の方もオーナーの方も、とても温かく優しい雰囲気の方々で、

わたしがここに住みたい。と思えました(笑)

食卓を囲んで食べるごはんが美味しそうだなぁと、そんなことを考えていました。

実際、外出の際は特に職員に声掛けは不要とのことだったのですが、

皆さん、「どこどこ行ってきます~」「帰ってきました~」と気軽に職員さんに声をかけていました。信頼関係が築けているのだなぁとしみじみ。

 

ここのグループホームさんは支援が温かいのが強みのようです。

このようにグループホームによって、雰囲気が全然異なります。部屋の構造から細かなルール、職員の人柄、支援体制、、それらがそれぞれ異なるので、人によって合う合わないが分かれるでしょう。場所によっては、利用者には極力干渉せず、ほぼ一人暮らしに近い方法を取っているところもあります。もちろん、利用者さんもそっちの方が良いと言ってそこに入られる方もいらっしゃいます。

 

グループホームに入りたいなと思っている方は、

自分がどういうところに入りたいのかある程度の基準を作っておくと良いでしょう。

また、必ず見学に行ってみることをおすすめします。

そのグループホームの雰囲気を直に感じることができるからです。周りにコンビニやスーパーがあるか、駅までのアクセスが良いか、なども行ってみないと分かりません。

 

以上、精神障害者グループホームへ見学に行った感想でした。

最後までご覧くださりありがとうございました!

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では、またお会いしましょう^^